私は、埼玉医科大学病院や横浜市立大学附属病院・その関連病院にて各種専門外来で勤務する傍ら、網膜硝子体手術・白内障手術を専門に難症例を含む多数の患者様を合わせて1000件以上、執刀させていただき研鑽を積んでまいりました。
院長就任にあたり、今まで培ってきました経験や技術を活かし、地域の皆様の眼の健康やお悩みに少しでも寄り添い、お力添えができればと思っております。
大学病院では白内障や網膜硝子体疾患は勿論、緑内障など様々な患者様を診察させていただきました。
また、関連病院ではアレルギー性結膜炎などの多くの患者様に身近な疾患も数多く経験させていただきました。
今までに得てきた知識や経験を活かし、お一人おひとりの眼の状態をしっかり診断の上、手術だけではなく患者様のライフワークに合わせた最善の治療方法を提案・提供出来るよう努めてまいります。
コンタクトレンズ処方の為に受診してくださった患者様や自覚症状のない患者様にも病気が潜んでいないかしっかりと診察をさせていただきたいと思います。
安全・安心の医療をご提供できるよう、また常に新しく高度な眼科医療を取り入れられるよう自己研鑽を怠らず診療を行っていく所存です。
小さなお子様からご年配の方まで笑顔でお帰りいただける、ご相談いただきやすい眼科クリニックをスタッフ一同、目指してまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
院長 長島崇充